2018-12-04 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号
また、草津市では、外国人による機能別消防団員として九名の外国人を任命したという記事もあります。 それから、函館市も、年内に通訳消防団を発足させるという記事もあります。
また、草津市では、外国人による機能別消防団員として九名の外国人を任命したという記事もあります。 それから、函館市も、年内に通訳消防団を発足させるという記事もあります。
平成二十九年度においては、機能別消防団員制度を導入している自治体が約四百団体、一万九千人がこの機能別消防団員として活躍しているというふうに承知をしております。
また、消防団歴五年以上のOB団員が、平日の昼間の時間帯に限定しまして消火活動などを行います機能別消防団員制度を導入した事例なども見られるようになってきております。 こういったふうな消防団員の確保等に係ります取組を推進していくといった観点で、先月は大臣の方から都道府県知事、市町村長及び経済団体宛てに書簡を出していただきまして、その推進を依頼していただきました。
このため、機能別消防団員につきましても、訓練によりまして活動に必要な一定の技術や知識を身につけていただくことが求められているというふうに考えております。 伺いますと、西尾市においても、年に何回か訓練に出ていただいて、自分の役割とか実際の技術のスキルを上げていただくというような訓練も行われているようでございます。
機能別消防団員というのをやっているわね。だが、あれも細か過ぎると思うんだよ。もっと柔軟な、消防団と常備消防の真ん中みたいなものをつくっていくなり、何かいろいろ考えたらいいと思いますが、どうですか、機能別消防団、場所と時と特定のことだけをやらせる柔軟な形の。
んでおりますので、昔であれば長男坊はみんな消防団員だという形の社会的な枠組みがつくられたところもあったのでありますけれども、最近は本当にサラリーマン化ということで、大臣のお話のとおり、消防団の協力事業所の認定制度、そういうものでもって何とかサラリーマンの方々にもということで、実は消防庁の認定制度で事業所の第一号が私の隣町の大手のセメント工場さんが認定されまして、随時それもふえておりますし、それから機能別消防団員制度
同様の取り組みといたしまして、愛媛県松山市におきましても、市内の大学生が大規模災害時におきまして、AEDのような機械を活用した応急救護や避難所におけるボランティア団体との連絡調整といった、そういう特定の役割を担う、先ほどお話ししました機能別消防団員になっていただいておる、こういう例もございます。このことが地域の防災力の充実強化につながるものと、私ども大いに期待をしております。
具体的には、特別の役割とか活動を担う機能別消防団員や機能別分団員の導入、あるいは全消防団の中で非常にパーセンテージの少ない女子消防団員の促進、あるいは先ほどお話ありました事業所の消防団、またOBの皆さんの活用など、そうしたものを踏まえて、消防活動というものがいかに大事であり、そして国民から期待をされているのか、そして多くの若者にも消防団に入団してほしい、そうしたことに全力で取り組んでいきたいと思います